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僕は写真の学校も行ってなければ、師匠もいません。だからこの業界のことはよくわかりませんでした。20歳の時に、雑誌のファッションページを見て「これだ!」と思い、独学で写真を勉強したんです。
しかし、憧れの仕事をしている会社は地元の岡山にはなく就職を断念。
そこから、しばし自分探しの旅に出てる時に、24歳の時にデザイン事務所から「写真を撮ってほしい」という依頼の電話があり、そのまま就職させてもらいました。そこでカメラマンとデザイナーの2足のワラジを経験。
いろいろやって、27歳で写真スタジオと広告制作を主に独立開業。現在は5年目を迎えた所ですね。
HMB(Hヒゲ Mメガネ B帽子)という自社媒体を立ち上げ、編集長としてカメラマンの枠を越えて活動しています。HMBとはヒゲやメガネや帽子の人(クリエーターにこんな格好が多いから)のライフスタイルを紹介するフリーマガジンで、現在4号目まで発行しています。
なぜカメラマンが媒体を持つのか?良く聞かれますが、岡山では写真を目指す人が極端に少なくなっている現状の打破や、カメラマンの価値を上げるための方法の一つとして媒体を立ち上げました。
HMB公式サイト www.hmbweb.jp
写真以外のことをすると、「本業は大丈夫?」とか「カメラマンなのに」と言われます。僕にとって媒体は「写真の提案の一つ」であって、カメラマンの視点で作る媒体は、ただ写真を撮るよりも多くの事を考え、行動する力が必要になります。
その結果、以前に増して写真の事を考え、新しいものや新しい発想で広告の展開ができるようになりました。この経験を活かして今後は「カメラマンなのに」を「カメラマンだから」に変えて地方から全国に発信していきたいと考えております。
真面目に書きましたが、要するに好きなことを仕事に結び付けると人生意外とおもしろいよ。ってことですね!
